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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-08 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号

すなわち、現行法第一条に規定されている真理正義個人価値勤労責任、自主的精神といった具体的な事柄については、第二条の各号に整理をしたわけであります。  また、現行法の第二条に教育の方針として規定されていた事柄についても整理することといたしまして、まず、前段の「教育目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。」

小坂憲次

1984-08-03 第101回国会 参議院 内閣委員会 第21号

太田淳夫君 そこで、先ほど教育基本法の第一条の問題が出たんでございますが、この教育基本法には先ほど大槻参考人の方からもお答えありましたが、人格完成あるいは平和と真理あるいは正義個人価値勤労、責任の重視、こういった徳目というか、教育目的がうたわれているわけでございますが、昭和三十一年にも臨時教育制度審議会を設置しようという動きがございました。

太田淳夫

1984-02-15 第101回国会 衆議院 予算委員会 第4号

矢野委員 これは教育基本法第一条でございますが、簡単に言えば人格完成、平和と真理正義個人価値勤労責任、自主、こういった徳目といいましょうか、教育目的がうたわれておるわけでございますが、これは法制局長官、私も親孝行は大事だ、社会に対する責任感、昔風に言えば忠とか孝、私はそこまでは言わないにしても、常識的な意味でのそういう社会的責任感とか愛国心あるいは親孝行、これが必要だということは総理

矢野絢也

1984-02-15 第101回国会 衆議院 予算委員会 第4号

高石政府委員 真理正義個人価値勤労責任これを重んずること、自主精神を養うこと、この八つを挙げておりますという、言葉として八つ挙げているということを大臣は答弁しているわけでございます。しかし、これは基本法にそういう言葉としてのものがないので、もっと明確にしていくべきではないか、こういうような考え方が、当時あったのではないかと思います。

高石邦男

1956-04-30 第24回国会 参議院 内閣委員会 第35号

人格完成とか、平和とか、真理正義を愛する、個人価値をとうとぶ、勤労責任、自主的精神、これはいずれもいいことで、これはちっとも非難がない。よく考えるというと、これで足りぬのじゃないか。この法案を審議するときにはや言われているのです。あのときまだ貴族院でしたが、貴族院議員が、これだけでは国家に対する忠誠ということがないという質問がはやそのとき出ております。

清瀬一郎

1956-04-28 第24回国会 参議院 文教委員会 第21号

項目といいますか、あげた眼目は人格完成平和主義真理正義の愛好、個人価値勤労責任及び自主精神、こういうことはあるが、愛国の文字が少しもないという質問が出ております。たしかまだ生きておられる佐々木惣一博士だと思います。それに対してときの文部大臣は、平和的な国家及び社会形成者と言っておる、国家という文字があるからして、やはりこの中に含んでいるのだということをときの文部大臣は答えております。

清瀬一郎

1956-02-22 第24回国会 衆議院 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号

真理正義個人価値勤労責任これを重んずること、自主精神を養うこと、この八つをあげておりまするが、これには異存がないんです。日本人としてみると、これだけでは一体わが日本国に対する忠誠というのはどこに入っておるのだ、この問題が一つあるのです。八つのうちには平和国家形成ということがあって、国家いう文字が一カ所出ておりますけれども、これで国に対する忠誠とまでは子供には響かない。

清瀬一郎

1948-01-26 第2回国会 衆議院 本会議 第7号

從つて、これについては勤労責任を明確にする、あるいは経理責任を明確にする、その他諸般の職場規律等を嚴格にいたしまして、引締めるべき点は十分に引締める、緊縮を要する点につきましては十分に緊縮をはかる、そうして、能率を上げるために全力をあげたいと考えているのであります。このことにつきましては、配置轉換等も考えております。あるいは配置でこぼこ等もございます。

北村徳太郎

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